北服賀陽教授は第26回世界大学生運動会の聖火ランナーに選ばれました。

このほど、第26回世界大学生運動会組織委員会から、真剣な推薦と厳選を経て、北京服装学院民族服飾博物館館長の賀陽教授が聖火ランナーに選ばれ、5月15日に広州大学城で行われる聖火リレーに参加すると伝えられました。

聖火リレーは今回の大会の序曲で、走者は主に国内の各高校の教師と生徒代表、参加国の選手代表、各界の著名人代表などから構成されています。彼らはトーチをリレーすると同時に、友情、博愛、公平、毅然とした、正直、協力、奮い立つ精神を全世界に伝えます。私達の学校の賀陽教授は2008年に北京オリンピック、パラリンピックの制服、聖火リレーの服装、授賞式の服装、パラリンピックの中国チームの入場式の服装、及び国家宇宙飛行部の「神七」宇宙飛行士の船内作業服、寝袋バッグを設計しました。賀陽教授は他の走者と一緒に世界大運動会の聖火を高く差し上げ、その優れた品質と人生経験をもって、他人を励まし、素晴らしいものを伝えます。

世界大学生運動会の前身は国際大学生運動会で、1959年に国際大学生体育連合会が主催しました。92番目の「五・四青年節」において、大運動会の聖火リレー開始式と第一駅リレーが今朝、北京大学で始まった。100日後の8月12日に10日間の第26回世界大学生運動会が深センで開かれます。